まいど、小鹿でございます
先日の打ち合わせ直前に青い封筒ではなく、レターパックプラスで書類が届きました。(速達書留扱いにしたかったから?)
内容としては修正された図面、その時点での概算見積もりが主です。
その前の打ち合わせに大体の仕様は仮極めしていたので、その内容が反映されています。
そして一番気になっていた地盤調査、ナシ!とはならず予算以下で胸を撫で下ろしたのも束の間、水道引き込みがトンデモなく高額でした。
旗竿なのである程度覚悟はしていましたが、この物価上昇の影響もあるらしく目ン玉飛び出ました。
そのためこの時点で既に予算オーバー、そこで思い切って小屋裏収納を諦めることに。
打ち合わせ日当日、更に衝撃内容が設計士の口から。
まだ確定でないですが、旧仕様の坪単価がまた値上げになります。
この様子だと新仕様とほぼ差額がなくなるので、新仕様のほうがZEH準拠で補助金も出るのでそちらのほうがよいかもしれません。
ぎょえー
この時点で小屋裏どころか、他も削らないと数百万オーバー。
優先度が高い家事に関わる部分を除いて多くのオプションを諦めることに。
この様子だと、ローン審査を上限いっぱいまで通しておいた方がよいかもしれません。
えぇ。。。
そして坪単価を抑えるために2Fの間取りを減らしてほしいと設計士に頼んで解散。
後日設計図が来ましたが、外見がいかにも「途中で坪数減らしました!」みたいな外見になってしまいました。
ただそこを拘ると結局1Fもほぼゼロベースで大幅に見直すことになり、それだけでどんどん遅れてその間に物価も上がって・・・負の連鎖です。
「家はほしい時が一番の買い時」と言いますが、流石に数百万単位で値上げされて希望通りにならない今が本当に買い時なのかがとても不満です。
ただ今ここで後に引き下がると、数十万と気力を失うので引くに引けないという心情であります。
これが俗にいうマイホームブルーなのでしょうか。
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